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トップ ニュース カフェオレ・ライター マルコの官能リサーチ 【フルール文庫創刊スペシャル!】女性向けAVレーベル「SILK LABO(シルクラボ)」を取材したら、なぜか“エロメン”の一徹さんと官能シーンを演じることになった。【前編】

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マルコ

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第7回(前編):【フルール文庫創刊スペシャル!】女性向けAVレーベル「SILK LABO(シルクラボ)」を取材したら、なぜか“エロメン”の一徹さんと官能シーンを演じることになった。【前編】




――ああ、わかります! AVだとゴムをパッと外すじゃないですか。あれを若い頃に見て衝撃的で、こっそりゴム買ってきて練習したことありましたよ。外すの失敗してバチーンって、ゴム鉄砲食らったみたいになりましたけど……(笑)。

一徹「(笑) そういえば、ゴムをつけているときに萎えることはないですか?」

――いえ、僕はないですが……それ以前にあまりつけるシチュエーションがありませんが……。でもつけると萎えるという話は聞きますね。

一徹「女性もね、ゴムをつけている男を見ると萎えることがあるみたいなんですよ。今からベッドでさぁやるぞっていうときに、ゴムを遠くに置いていると取りに行かないといけなくて、そのときにお尻の穴が見えちゃって萎えると(笑)。じゃあどうすればいいのかっていうのを、シルクラボの映像で見せているんですね。啓蒙的……というわけじゃないですけど、ああこうすればいいんだって思ってもらえたら」

――その意味では女性向けAVなんだけど、男性にも見てもらいたい作品ですよね。他にも男性向けAVと違う点ってありますか?



一徹「密着感でしょうか。男性向けだと基本的にカメラは女性を映すものなので、男優は体を女性から離すんですよ。覆いかぶさると男の背中と尻しか見えなくなっちゃいますからね(笑)。だけど女性向けではトータルの雰囲気を重視しているので、ぎゅっと抱いて密着するんです」

――なるほど。そういえば女性向けだとハメ撮りってありませんよね。ハメ撮りというか、自分視点というか。

一徹「あるにはあるんですよ。少しずつ増えています。だけど男性向けに比べると少ないですね。これは昔、面白いことを教えてもらったんですが、女性は相手を直接見るよりも、客観で見たい傾向があるらしいんですよ。クラスで好きな男の子が友だちと話しているのを遠くから見ていたいという感覚です。僕は主観が大好きなのでその感覚はちょっとわからないんですけどね」

編:BLもそれと似た感覚かもしれません。二人の関係性を客観視点で見て萌えるという。

――ああ、たしかにBLの感覚に似ていますね。一徹さんは他に男女向け両方のAVに出演されて感じた違いなんかはありますか?



一徹「男性向けと女性向けの対比で考えるなら、たとえば潮吹きなんかも違いを感じるところですね。潮吹きって、男性向けのAVだと前戯の最高潮の盛り上がりじゃないですか。手でガーッと潮吹きさせるのが王道です。だけど女性向けでは逆に激しくはしません。相手のペースに合わせてゆっくり盛り上がっていくんですね」

――先ほども出た、"大切にされている感覚"ですね。

一徹「男性向けのAVは全体的にプロレスの必殺技みたいなイメージなのかもしれませんね。でも女性はそんなのは求めてなくて、たとえば好きな人に頭を撫でられて『大丈夫だった?』とか『お仕事おつかれさま』とか、いたわったりねぎらったり、そういうのを求めているんじゃないかと思います」

――ポイントは「優しさ」ですかね。

一徹「そうですね。ただ、それと作品人気で双璧をなすのが、無理やり系なんですよ」

――そうなんですか? ちょっと意外な感じも……



一徹「といっても男性向けの無理やりとはやはり全然違います。男性向けだと、喉の奥に入れてえずかせるイラマチオとか、お尻をスパーンって叩いたりとか、とにかく極端なんです。女性向けの場合は、彼氏とか好きな人とかが迫ってくるから仕方なく受け入れる……という感じ。自分をこんなに必要としてくれているから、多少強引にされてもっていう感覚がいいのかもしれませんね」

――無理やり系であっても、そこにちゃんと二人の関係性と、ストーリーの必然性がないとダメってことですね。

一徹「そうですね。だから、何の脈絡もなく鉄格子の上で踊っていたり、黒いブリーフとTシャツとお面の男が何も喋らずに尻を叩き始めたり、いきなりぶっかけ始めて女の子が『かけて』って言ったりはしないってことです(笑)」

――(笑) そういえば『出会って4秒で合体』なんてシリーズもありますよね。普段ドラマパートを全部飛ばす身としては、ああデフォルトでドラマパート全部飛ばしてくれたんだー親切だなーくらいにしか思わなかったですけど(笑)。

一徹「ニーズはちゃんとあるんですよね。市場調査の結果、生まれた作品なので。また、あのシリーズが売れたんですよ(笑)」

編:逆に一徹さんは、女性向けAVに出演されていて「これは自分にはないな」と思うこと、ありますか?

一徹「そうですね……ダメ男が部屋に転がり込んできて、ガサツで品行方正じゃないんだけど、でも実は優しいっていう設定とか。誠実な人の方がいいだろうって思うんですけど、女性はそういう"ガサツなんだけど実は優しい"みたいな男にグッとくるみたいで、それは僕には理解できないです(笑)」

――ふと思ったんですけど、女性は日常にファンタジーを求めていて、男性はプレイ内容にファンタジーを求めているのかなと。だから女性向けの場合、プレイ内容は逆にナチュラルでリアルな方がいいのかもしれませんね。


……ということで、女性向けAVの奥深さが何となくわかってきたところで、インタビューは終了!

一徹さん、ありがとうございました!



編:ちょっと待ってください、マルコさん。

ん?

編:せっかく一徹さんとお会いできたのですから、何かしましょうよ。

何かって?

編:シルクラボとフルールのコラボを記念して、マルコさんと一徹さんで絡んでいただき、フルール作品の官能シーンを再現していただくというのはどうでしょう。

何言ってるんですか! 「どうでしょう」じゃないですよ! そもそもまず一徹さん的にNGに決まってるじゃないですか!

一徹「僕は構いませんよ」



えーーー!?



続く







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